ある男との出会い

 

 

 

 

 

 

私は、過去、強烈な差別主義者でした。

まあ、自分なりに大変だった状況から、這い上がった自負から、

這い上がれない奴は、努力が足りない奴だと考えていた。

 

また、適当なところで落ち着いている奴も、逃げてる奴だと考えていた。

何でも、自分でやるものだと思っていた。

だからこそ、今やっていることは、周りが理解できないほど逆のこと。

 

でもね。理由がある。

 

それは、ある男との出会い。

 

私が初めて、他人に為替を教えた人物。

 

その人は、そもそもすごーく出来る人。

でも、猛烈な逆風のため、崩れる寸前だった。

 

そもそも、起業家だったが、人の裏切り、親の介護、すべてが同時に彼を襲った。

彼は、努力家でした。でも、そんな彼の力など及ばないほどの状況だった。

現代日本が抱える、最大の闇。

 

やっぱり、親の介護だね。

 

働きたくても、働けない。

なんとか、時間を見つけて働いたって、介護費用で赤字。

なんだ、その状態。

 

でも、腐ることなく、前向きに生きている彼と出会ったとき、

はじめて、教えてみようかと思った。

 

まあ、そんな大それたことを教えたわけではありません。

基本的なことです。

 

それから、数年が過ぎました。

 

どうなったのか?

 

億を稼ぐトレーダーになったのか。

 

残念ながら、そうじゃない。

 

でも、彼は素晴らしい環境を勝ち取っています。

 

億を稼ぐわけではないが、生活に困らないだけの金を稼ぎ、

自由に使える時間を親の介護に使っている。

 

なんか、素晴らしい。

 

金は、量じゃない。

 

その金で、何を勝ち取るのか。

 

そんな経験から、調子に乗った私が、今ここにいるのです。

馬鹿ですな。v

 

 

rankingbtom
kawaseclub

Add your Biographical Info and they will appear here.