ラインブレイク?

 

テクニカル分析で、最もわかりやすいもの。

代表格に「ラインブレイク」というものがある。

上昇トレンドであれば、調整波の終わりを示唆し押し目買いの補助として

使われるもの。

 

でも、うまくいく時とそうでない時がある。

 

皆さんも、相場を経験すれば嫌というほどわかっていると思う。

理由は単純ですね。

 

相場は、ラインで動いているのではない。

 

あくまでも、タイミングとして注目されるということ。

そうであるなら、本質的に動くのかを判断している必要がある。

 

本質的に、動くとみている場合は乗るし、そうでない場合は無視。

強者は、ラインブレイクを逆張りのタイミングと見る場合もある。

 

では、直近のドル円相場を例に考えてみよう。

 

米国の税制改革や利上げ期待を背景に、上昇している相場。

黄色のラインは調整波である上値抵抗線。

じゃあ、トレンドフォローではラインブレイクで流れが変わるタイミング。

 

結果は、弱い指標の影響もあるが、ロングしていればロスカット。

 

まあ、ラインブレイクとは単純過ぎますが、プロの人は入らない箇所となります。

理由は、こちら。

 

Bのチャートに注目してほしい。

ドル円チャートがラインブレイクをしたとしても、Bのチャートが上昇すると思えるだろうか?

 

うーん。ショートメイクです。

 

このように、為替相場は単体で動いているのではなく、様々な影響を受けている。

 

ディーリングルームに、画面が何十枚とある理由はここにある。

ディールの判断は、総合的に。

 

 

 

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